こんにちは！旅するトレーニング女子、Momokoです。
今回は私のInstagramでも、写真を載せる度に非常に多くのお問合せをいただく、香港の99 Bonhamというホテルを紹介します。
99 Bonhamホテルの概要
99 Bonhamホテルは、検索すると「99ボーナム」とカタカナで出てくることもあります。
立地的には、上環（シャウワン）という駅が最寄りです。香港の中心部である中環（セントラル）にも徒歩10分くらいで行けるので、かなり便利な場所にあると言えるでしょう。
評判に関しては、Google Mapの評価★4.3、Booking.com評価8.8/10（2020現在）とかなり高評価で、レビューの内容も良いものが多いです。
99 Bonham 客室の内装
基本的に客室は足元～天井までの大きなガラス張りで、窓からは香港らしい密集するビル群の街並みが一望できます。
御覧の通り、写真一枚撮っただけでかなり絵になる内装です。旅行系インスタグラマー達がこぞって宿泊する理由にも納得です。
大きな窓から入り込む光は明るく、「香港に来た～！」という気分を大いに盛り上げてくれます。
ちなみにお勧めの部屋はデラックススイートです。それより下のレベルの部屋に比べて部屋の窓の面積が広いので、どんな角度から写真をとっても、背景に香港の街並みが映り込んでくれます。
写真には写っていませんがキッチンも完備されており、お湯を沸かして捨てたりすることも可能です。香港に数週間～1か月滞在するなら、軽いサービスアパートメント代わりに使っても良いのではないでしょうか。
ちなみに晴れていれば屋上にも出ることができ、こんな感じで香港映画の1シーンのような風景を見ることができます。
ベンチやパラソル、テーブルも設置されていますので、あまり暑くないシーズンの昼は日向ぼっこを、夜には香港の夜景を眺めながら一杯、というのも良いですね。
99 Bonhamのホテルジム
さて、当ブログで欠かせないのがホテルジムのレビューです。
早速99 Bonhamのジムがどんな感じか見てみましょう！こちらがエントランスです。
これが入り口側から見たジムの全体像です。（正確には、写真の反対側にもスペースがあります）
トレッドミルとバイクが数台、スペース奥にはダンベルラック、ベンチ、多目的マシンが見えます。スポットライト調の照明はおしゃれで、一面ガラスか鏡張りです。
さすが香港！ＢＢＣニュースが常にかかっていますので、有酸素中も世界のニュースを眺めながら運動できます。
ダンバルは少々バリエーションにかけますが、20kgずつまで揃っています。
ジムスペース一番奥に設置してある複合型マシンですが、見る限りラットプルダウン、レッグレイズ、チェストプレス、フライはできそうです。
そしてなんと！この複合型マシンのすごいところが、レッグプレスができます！
マシンの一部として取り付けられているので、シートの調節などはできないのですが、平均身長の男性なら、軽いアップや刺激程度には使えそうです。
ジムの一角には、パソコン/インターネットエリアもあります。
そして御覧ください！！
こちらのジムの一番すごいところは、このスナックエリアです！パッと見ただけで、
・ペットボトルの水 常温＆冷蔵
・タオル
・コーラ/シュウェップス/レッドブル
・エナジーバー
・ウェットティッシュ
以上すべてが揃っています。こちら全部食べ放題＆飲み放題です。素晴らしい…！
余談ですが、テレビのリモコンも置いてあります。BBCニュースに飽きたら香港の好きな番組をかけてみるのも良いでしょう。
「こちらのジムはゲストのために提供されています」という注意書き。
改めて言いますが、このみんな大好きNATURE VALLEYのエナジーバー、食べ放題です！
私は宿泊中、毎日3本～5本もらっていました（笑）香港出張中の打ち合わせの合間などは満足にご飯を食べる時間がなかったので、本当に重宝しました。
また、このホテルには朝食を食べるレストランがないので（基本的に素泊まり）、朝食代わりに持って行ってもいいでしょう。
香港のフォトスポットを集めた、英語の観光フリーペーパーも置いてあります。興味のある方はぜひご活用ください。
ペットボトルの水以外にも、ウォーターサーバーが完備してあります。熱湯も出てきますので、街のコンビニでお湯が必要なものを買った人は活用するといいかも。
まとめ
冒頭にも書きましたが、この99 BonhamはInstagramでも本当に問い合わせが多いホテルです。
もうホテルのどこを撮っても絵になりますし、その上綺麗で洗練されています。
香港人にはめずらしく、スタッフの方も笑顔で接客してくれます。
まとめると、このホテルは最高です！私が香港で好きなホテルトップ３にランクインします。
香港を訪れる際には、皆さんぜひ利用してみてください。
「旅するトレーニング女子」